院 長
獣医師 飯盛 真生
副院長
獣医師 飯盛 眞砂子
非常勤獣医師 飯盛 安真
【院長所属学会・研究会】
●日本獣医がん学会((http://www.jvcs.jp)
●日本獣医師会・兵庫県獣医師会・兵庫県開業獣医師会
●日本小動物獣医師会
●大阪麻布臨床獣医研究会
●日本レーザー獣医学研究会
●動物医療発明研究会
●葉月会(北摂夜間救急動物病院 http://www.heah.jp/)
●臨床倶楽部(http://www.kk-acc.jp/matuo/)
<院長認定医>
●日本獣医がん学会腫瘍科認定医Ⅱ種 取得
<ごあいさつ>
1990年10月1日に大学同級生同士夫婦で兵庫県立芦屋高校の南側に飯盛動物病院を開業し、阪神大震災で損壊を受けた後に現在の場所に根を降ろしました。それから本当に色々な人との出会いがあり、多くの方からの支えを頂いて現在に至っています。
元々獣医学とは動物医療を中心として人間社会と多様な接点を持つもので、獣医師の職域は小動物臨床及び産業動物の臨床・公衆衛生・バイオメディカルの分野・野生動物の保護から海外協力までと極めて多岐に亘ります。その中で私達小動物臨床獣医師の任務は、今やコンパニオンアニマル(伴侶動物)と呼ばれる犬と猫などの病気を治す事を通し最終的には飼主である人の心を幸せにする事です。牛・豚・鶏などの産業動物の獣医師がヒトの体の糧を守るものであるなら、小動物獣医師はヒトの心の糧を守るものなのです。
私達もこの崇高な理念に少しでも近付ける様に犬猫の病気の予防と、治せる病気に対しての適切でごまかしのない愛情のある治療を毎日頑張って実践して行きます。